2006年11月18日
「いつも見ているんだから。」
こんばんわ、誇宵です
今日は気の進まない部活でした
やっぱりギクシャクしているとさらに避け合ってしまって。寂しいもんです
それに今日はくじ引きで先生のところで練習する順番を決めたのですが私の代わりに枝里が引いてきたら…ビリ
しかもしょっぱなから試合
なぜだか今日は調子が悪くって…(理由はわかっているんですけどね)試合は全敗
最後の試合中他ので練習をしていた銀Tがてくてく。。。スコアカードを見て。
「あ~!御原さぁーん!」
だって全敗なんだもん…。ビリ確定。スコアの数字がやけに小さい私。
しかも試合中に言わなくたって…(涙)
その後もとことん負け続けて全敗。
全試合終えてスコアカードを枝里に押し付け提出させたら。
「御原さんがビリっ?!うっわ~。」
ぐさぐさと心臓にどんどん突き刺さる槍やら包丁やらガラスの破片
次の瞬間襲ってきたのはストレスからくる胃痛…
やっと治ってきたところなのに…
心も痛んで胃も痛んで…先生は笑顔で隣のコートでレッスン
痛い、痛すぎるよ。お腹が痛いんでしばらくベンチの横でうずくまってました
友達が何人か慰めてくれましたがクロスラリーに出てしまって忙しそうでした。
私の番になってコートに入ったのですが相手が来ない…。
キリキリとした痛みに耐えられずしばらくコートでうずくまってました。
クロスラリー終了。
ボールアップがかかってせっせと拾っていたら。
「御原さん、体調悪かったら休んでもいいんだよ?」
近くでこっそり言ってくれたら格好よかったんですけどね。
私はコートの奥で拾っていて先生は私とまるっきり反対のベンチにふんぞり返って座り大声で言ったんです。
そういわれたら笑い話にしか出来ませんよね。
こっちだけ深刻にしているのも癪に障ったので
「もー、誰が告げ口したのよ」
って言って先生のそばのカゴにいれたら
「本当に無理しないで。お腹痛いんでしょ。さっきからうずくまってたの見たもん。」
「え…」
「いつでもみてるんだから。御原さん。」
銀Tは意地悪です。
笑い話に持ち込んだのはそっちなのに…真面目な顔してそんな言われたら。
ふざけてるわけではないんだろうけど。
私は…いつでもこのシアワセを願ってしまうよ。
気づいて欲しい、気にかけて欲しい。
いつかこの気持ちに気づいてしまったら、冷たくなるのかな?
どっちにしてもそんな気分にさせる先生、
あなたは意地悪です。そんでもってキザです(笑)
どんなに私のスコアが悪かろうとテニスの調子が悪かろうと普通に優しく接してくれたので最後の先生のレッスンも楽しく受けることが出来ました。
ストロークのフォーム確認とゲーム形式の練習。
ボレーは振りすぎて失敗、ストロークも安定していませんでしたが、楽しかった。
どうしてだろう?今日自己嫌悪に陥らなかったのです。
いつも見ているんだから。
そういわれてリラックスしたのかもしれません。
やっぱり私の心許せる数少ない人ですから。
今一番信頼している人。
今はそばにいられるように願うばかりです。
部活が終わって解散し、グラウンドから校舎に戻るとき私はリサと帰ったのですが。という楽屋裏の話です。
今日は気の進まない部活でした
やっぱりギクシャクしているとさらに避け合ってしまって。寂しいもんです
それに今日はくじ引きで先生のところで練習する順番を決めたのですが私の代わりに枝里が引いてきたら…ビリ
しかもしょっぱなから試合
なぜだか今日は調子が悪くって…(理由はわかっているんですけどね)試合は全敗
最後の試合中他ので練習をしていた銀Tがてくてく。。。スコアカードを見て。
「あ~!御原さぁーん!」
だって全敗なんだもん…。ビリ確定。スコアの数字がやけに小さい私。
しかも試合中に言わなくたって…(涙)
その後もとことん負け続けて全敗。
全試合終えてスコアカードを枝里に押し付け提出させたら。
「御原さんがビリっ?!うっわ~。」
ぐさぐさと心臓にどんどん突き刺さる槍やら包丁やらガラスの破片
次の瞬間襲ってきたのはストレスからくる胃痛…
やっと治ってきたところなのに…
心も痛んで胃も痛んで…先生は笑顔で隣のコートでレッスン
痛い、痛すぎるよ。お腹が痛いんでしばらくベンチの横でうずくまってました
友達が何人か慰めてくれましたがクロスラリーに出てしまって忙しそうでした。
私の番になってコートに入ったのですが相手が来ない…。
キリキリとした痛みに耐えられずしばらくコートでうずくまってました。
クロスラリー終了。
ボールアップがかかってせっせと拾っていたら。
「御原さん、体調悪かったら休んでもいいんだよ?」
近くでこっそり言ってくれたら格好よかったんですけどね。
私はコートの奥で拾っていて先生は私とまるっきり反対のベンチにふんぞり返って座り大声で言ったんです。
そういわれたら笑い話にしか出来ませんよね。
こっちだけ深刻にしているのも癪に障ったので
「もー、誰が告げ口したのよ」
って言って先生のそばのカゴにいれたら
「本当に無理しないで。お腹痛いんでしょ。さっきからうずくまってたの見たもん。」
「え…」
「いつでもみてるんだから。御原さん。」
銀Tは意地悪です。
笑い話に持ち込んだのはそっちなのに…真面目な顔してそんな言われたら。
ふざけてるわけではないんだろうけど。
私は…いつでもこのシアワセを願ってしまうよ。
気づいて欲しい、気にかけて欲しい。
いつかこの気持ちに気づいてしまったら、冷たくなるのかな?
どっちにしてもそんな気分にさせる先生、
あなたは意地悪です。そんでもってキザです(笑)
どんなに私のスコアが悪かろうとテニスの調子が悪かろうと普通に優しく接してくれたので最後の先生のレッスンも楽しく受けることが出来ました。
ストロークのフォーム確認とゲーム形式の練習。
ボレーは振りすぎて失敗、ストロークも安定していませんでしたが、楽しかった。
どうしてだろう?今日自己嫌悪に陥らなかったのです。
いつも見ているんだから。
そういわれてリラックスしたのかもしれません。
やっぱり私の心許せる数少ない人ですから。
今一番信頼している人。
今はそばにいられるように願うばかりです。
部活が終わって解散し、グラウンドから校舎に戻るとき私はリサと帰ったのですが。という楽屋裏の話です。
リ「ねぇあのさみはらん…」
誇「ん?」リ「あーきゅっちと一緒に言った方がいいのかな?」
誇「え?!きゅっち?!!また悪いことなんじゃないの?」リ「ん~。どうしよう…」
誇「気になるから教えてよ。私が怒るようなこと?」リ「む~。うん。どうしよ…あの~。」
誇「?」リ「いくよ!“私の愛しい河野クン”!!!」
誇「…は?」リ「みはらんって長身で眼鏡で黒髪の人が好きなんでしょ?!」
誇「あ、確かに…って何言ってんのよ!!(ま…まさかバレたか?!)」リ「うふふ~それさぁ河野とぴったりじゃん」誇「あのね~、ナマモノの好みは違うんです!それは漫画の好み!!」 リ「へぇぇぇ?本当?」 リ「きゅっちだよ」 リ「あ、倉庫のそば!!河野と一緒にいるよ。」 リ「あはは~だけど冗談だよね?仲いいからさ、みはらんと河野って」
ばれるのも時間の問題かもしれない…。
黒髪ってのは別にどうでもいいんだけどなぁ。
長身眼鏡は必須…だけど
誇宵さんどうしたんだい?
前は楽しそうにテニスしてたのに。
先生は笑い話にするために、休んでいていいよって言ったんじゃないよ。体の不調があればみんな分かるよ。放っておくことは無関心。心配してあげるのは優しいからですよ。
ところで、このブログ、自分と同じ青空のテンプレートにしませんか?心を青空にしちゃいましょう!
あー昨日お邪魔しましたよ♪
青空。。。いいですね☆だけど私はこのブラックで行きます((笑
なんだかんだいって気に入ってるんだなァ!!