2009年08月17日
眼鏡談義ーーー常用の人と時々の人
常用の人「そういえば、眼鏡見つかった?」
時々の人「それがホールで無くして以来出て来なくって…困っちゃいますよ」
常「誰か時々の人のファンが持ってるんじゃない?」
時「それ無くした時も言ってましたよ。それにそんな事あったらびっくりです。」
常「そうかな。じゃあ俺みたいにずっと掛けてればいいのに。」
時「黒板が見づらい時しかかけてませんね。邪魔じゃないですか。」
常「スポーツしてる時は確かに邪魔。あ、あのマダムとかがしてる紐つければ?紐。」
時「…?あぁ、あれか。それはいいかも。」
常「それで眼鏡買わないの?」
時「はぁ、買わなくちゃと思ってます。」
常「0.7位でしょ?」
時「どんぴしゃで若干引きました。」
常「やった、あたった。その位見えてるならそん位だろ。」
時「常用さんはどうなんですか?」
常「内緒。……俺、コンタクトに戻そうかなぁ」
時「えっ!前コンタクトだったんですか?」
常「ううん。ずっと眼鏡。」
時「…ちょっと驚きました。そんな言い方するから。コンタクトにしないんですか?」
常「自分の身体にさぁ、異物を入れるんだよ?!そんなのやじゃない?俺本気で無理。」
時「私もちょっと嫌です。」
常「だよね。みんなどうして大丈夫なんだろう?」
時「眼鏡より中に入れた方が楽だからでしょうねー。」
常「とにかく俺は無理。」
時「いいじゃないですか、眼鏡で。」
常「やっぱり邪魔だけどね。」
時「何色の眼鏡がいいと思いますか?」
常「緑っ!」
時「あー…迷ったんですよねー」
常「えっ、嘘?」
時「えっ、冗談だったんですか(汗)」
常「うん」
時「なっ…。真面目に聞いてたのに!」
常「まぁまぁ。前回は?」
時「茶色です。赤か緑か茶か銀で迷って最終的に。」
常「それが一番いい選択だったよ。他のは派手過ぎる。」
時「店員さんも一番プッシュしてました。」
常「だってさぁ、二個上の○○っていんじゃん。」
時「あぁ、白眼鏡の。」
常「白だよ?!そこにばっかり目がいくよな。あれは目立ち過ぎだったろ。」
時「んー…まぁ先輩は常にかけていましたからね。しかもセルフレーム。」
常「そうそう。あれでイメージついちゃう。」
時「私はメタルフレームでしたから。そこまでインパクトはないですね。」
常「どんな眼鏡だった?」
時「アンダーリム(枠が下側しかついていない)です。」
常「こっそりお洒落だったね。」
時「もっと素っ頓狂なのが欲しかったんですけどね。」
常「えー」
時「だって、時々しかかけないんですから。」
常「やっぱりさぁ、眼鏡ずっとかけようよ」
時「自分の眼鏡姿嫌なので」
常「むぅ」
時(眼鏡の人好きですよ)
常「次も茶がいいと思います!」
時「こくん。…夏休み中につくらなきゃなぁ。」
常「伊達でもいいよ?」
時「結構ですっ」
(完)