2006年06月08日
ヒカレテル。
なんて美しいんでしょう。
私が好きな人はとってもとっても美しいかた。
スラッとした長身で脚も長くて手がきれい。小顔で髪がサラサラで…なによりテニスが上手。私よりずっとずっと先にいる。アタリマエ。
イジワルで子供じみたこともするけれど。ちょっとした悪戯もするけれど。
やっぱりオトナの雰囲気を失くさない。どこかで感じる。
だけどね、
何をみているの?
何を考えているの?
何を求めているの?
ワカラナイ。
初めて会ったときフッと思ったんだ。
ナカヨクナレル、キット。
私だけに教えてホシイ。独占欲が強い?
ショウガナイヨ。だって綺麗なんだもの。
ココロから惹かれてる。惹かれてる。
毎日会うたびにそれは強くなって大きくなって…
私はココロの奥底に押し込めていく。溢れそうになると、また押し込める。
恥ずかしい?ンーチガウ。なんなの?ナンダロウ。
憧れ?憧れ、なのかな。
憧れる、だけど私が絶対になれないニンゲンだから。その人は。
今は滅多に会えない。
すれ違っても、他人行儀な挨拶だけ。
だから私は面倒くさい代表の仕事に立候補した。
すこしずつ近づけるように・・・
それだけを願ってる