2006年06月23日
あしたはぶかつ。
2006年06月23日
幼稚園時代って。
明日は部活で明後日は映画を見に行く予定の誇宵です。
TRICK2を見に行くのですがメンバーは私とスズとエルさん(クラスメイト)の三人なのです!Σ( ̄□ ̄;
スズが映画みたーいって言い始めてじゃあ行こうねとあっという間に決まり行くことに…
はっきしいって彼女は気付いていませんが物凄い気まずいです( -o-)=з休日位考えたくないのですがネ。彼女のことは…
朝っぱらから映画見て、ちょっと豪華にランチとってプリ撮ってShop見て…って若者らしく、明後日は過ごします。
昨日に引き続くようですが私はココロが若者じゃないんですよきっと。
昔っからなんだか他の子たちとは雰囲気が違う。といわれていました。小さい頃から私は自分のことを『私』とよんでいたのです。それだから?
多分、私と同年代の子が親戚にいなかったことが大きな理由だと思います。近所にもあまり小さい子がおらず、また、いとこもいなかったため、コミュニケーションをとっていたのは叔母や叔父のみでした。だから、オトナが考えること思っていることに触れる機会が多かった。そしてその考え方が一般的だとみなした幼い私はその考えを自分の中心としたのでしょう。
ホントに推測なのですが…
幼稚園に入ったとき初めてたくさんの同年代の子達と触れ合ったため私のいつも通りとみんなのいつも通りが食い違い親からみて雰囲気の違うクラスメイトとうつったのでしょう。その頃の記憶は一切ないのですが…
幼稚園ではいろんなことを年長さん時代にしました。自慢話のようですが。
おゆうぎ会で演じる演目が『やまたのおろち』だったのですがその衣装の組み合わせを先生と一緒に考えたのは私でしたし、先生に指名されて先生と一緒にクラスメイトに向かって紙芝居を読んだりしました。
とにかく私は小さい頃から年上とばかり付き合ってきたため、クラスメイトより先生の方が落ち着いたのでしょう。
なんとなく、今の私にも当てはまるところがありますから。
幼稚園の最後の思い出は、卒園式の日、ひな壇に上がって一人で代表として冬至の詩を読んだことでしょうか?
この年代にしてここまでの表現力は!!と園長先生に指名されたのでした。
小学校にあがってもその雰囲気の違いは大きくなるばかりで低学年のときは、女友達といるより男友達、男友達より先生もしくは保健室という一種の人嫌いになってしまったのです。自分が思ってることをなんとなく匂わせてコトバにしてもなかなか相手は自分の気持ちを受け取ってくれない。それがとても嫌でした。
自分は正しいのになぜ?なぜわかってくれないの?
とイライラするばかりでした。だけどソレを先生に繰り返して言ってみると先生には伝わる。私はやっぱりあっているんだわ!
と、日本人らしいコトバの曖昧さ、コトバの雰囲気をつかむこと、コレを1番極めていた時期だと思います。
それではまた気が向いたら書こうとおもいます。
TRICK2を見に行くのですがメンバーは私とスズとエルさん(クラスメイト)の三人なのです!Σ( ̄□ ̄;
スズが映画みたーいって言い始めてじゃあ行こうねとあっという間に決まり行くことに…
はっきしいって彼女は気付いていませんが物凄い気まずいです( -o-)=з休日位考えたくないのですがネ。彼女のことは…
朝っぱらから映画見て、ちょっと豪華にランチとってプリ撮ってShop見て…って若者らしく、明後日は過ごします。
昨日に引き続くようですが私はココロが若者じゃないんですよきっと。
昔っからなんだか他の子たちとは雰囲気が違う。といわれていました。小さい頃から私は自分のことを『私』とよんでいたのです。それだから?
多分、私と同年代の子が親戚にいなかったことが大きな理由だと思います。近所にもあまり小さい子がおらず、また、いとこもいなかったため、コミュニケーションをとっていたのは叔母や叔父のみでした。だから、オトナが考えること思っていることに触れる機会が多かった。そしてその考え方が一般的だとみなした幼い私はその考えを自分の中心としたのでしょう。
ホントに推測なのですが…
幼稚園に入ったとき初めてたくさんの同年代の子達と触れ合ったため私のいつも通りとみんなのいつも通りが食い違い親からみて雰囲気の違うクラスメイトとうつったのでしょう。その頃の記憶は一切ないのですが…
幼稚園ではいろんなことを年長さん時代にしました。自慢話のようですが。
おゆうぎ会で演じる演目が『やまたのおろち』だったのですがその衣装の組み合わせを先生と一緒に考えたのは私でしたし、先生に指名されて先生と一緒にクラスメイトに向かって紙芝居を読んだりしました。
とにかく私は小さい頃から年上とばかり付き合ってきたため、クラスメイトより先生の方が落ち着いたのでしょう。
なんとなく、今の私にも当てはまるところがありますから。
幼稚園の最後の思い出は、卒園式の日、ひな壇に上がって一人で代表として冬至の詩を読んだことでしょうか?
この年代にしてここまでの表現力は!!と園長先生に指名されたのでした。
小学校にあがってもその雰囲気の違いは大きくなるばかりで低学年のときは、女友達といるより男友達、男友達より先生もしくは保健室という一種の人嫌いになってしまったのです。自分が思ってることをなんとなく匂わせてコトバにしてもなかなか相手は自分の気持ちを受け取ってくれない。それがとても嫌でした。
自分は正しいのになぜ?なぜわかってくれないの?
とイライラするばかりでした。だけどソレを先生に繰り返して言ってみると先生には伝わる。私はやっぱりあっているんだわ!
と、日本人らしいコトバの曖昧さ、コトバの雰囲気をつかむこと、コレを1番極めていた時期だと思います。
それではまた気が向いたら書こうとおもいます。